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□ 2018/04/09

会員現場見学会~豊明市上棟編~

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前回の現場見学会は、長久手市にあります「長湫西保育園サロン棟」の様子をお伝えしました。今回は、当日、棟上げを行っていた豊明市新築現場をお伝えします。

株式会社コスモ(豊明市)が請け負っている民家の新築現場は、名鉄沿線にありました。

棟上げとは、木造住宅を建てる時に、柱や梁(はり)など家の骨組みが組立て、棟木(屋根小屋組みの一番高い所に架けられる部材)をあげることをいいます。

到着前の、当日朝の様子です。

私たちが現場に到着したころには、ほぼ建物の姿が出来上がり、屋根部分の野地板の張り込みが行われていました。当日の朝から棟上げを行って、ほぼ1日で野地板まで仕上がるその速さに建築工事には素人の私はびっくりしました。

この建物は、入母屋造りの総二階建てで、約40坪の床面積があるそうです。

長期優良住宅ということで、大断面の杉の集成梁のほか、柱は一部を除いて杉材が使われていました。

この住宅の骨組みを見て不思議な点がありました。

それは、二階床部分を支える梁の間隔が等間隔ではない点です。

その理由を、施工を請け負っている、コスモの鈴木一三社長に尋ねてみました。

住宅の廊下などの通路部分やトイレなど、半間(約90センチ)では狭い部分については、メーターモジュール(100センチ)で設計しているということでした。

お施主様へのたいへん細かい配慮がされていると感心しました。

また、お施主様の想いが私たちにも伝わるような箇所が見られました。

それは、二階の東南角に、他の柱とは違って丸い柱が一本あり存在感を放っていたことです。

鈴木社長によりますと、その部屋はサンルームとして、お住まいになるみなさんが集える憩いの場所にするということでした。

設計時点で、お施主様のさまざまな想いを実現する打ち合わせが、お施主様とコスモとの間で行われただろうということが容易に想像できました。

次回は、名古屋市港区の見学の様子をお伝えします。

あいち里山の木の会 事務局

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