セントレアクリスマス2024
□ 2020/01/20
慣れない現場は勘と経験が頼り
今日は群馬県安中市へパトロールしてきました。
鉄塔からの送電線地中管路工事です。
管路間の離隔が大きいため、通常の管枕は使用できず、土嚢で代替します。
ある意味、勘と経験の世界です。
通線試験体であるボビンの長さが、慣れている中部電力仕様と今回の東京電力仕様で100mmも違うため、光建の配管責任者は苦戦を強いられています。
送電業者さんに尋ねたところ、光建への信頼は厚いと感じることができ、何よりのことと安心して現場を後にしました。